【低予算・初心者向け】スマホでおしゃれなおうち料理写真を撮る道具まとめ

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スマホだけで映える売れるおうち料理写真を撮るための道具便利技・レシピ
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こんばんは!さぼてんです。

一眼も撮影スタジオもなし!おうちで料理写真が撮りたい!
理写真を「スマホ」で撮影し、
発信したい。売りたい。思い出に残したい。副業に活用したい。
スタジオや専用道具を持っていないけど、おうちでおしゃれな料理写真を撮影したいあなたへプロ級の写真撮影をするための最低限の小道具を紹介します。
この記事でわかること

・スマホだけでおうち料理写真を撮る準備

・低予算でプロ級の撮影をするための道具

・おうちの条件に合わせた道具の必要有無

おうちでおしゃれな料理写真を撮りたいあなたへ

さぼてんさんの自己紹介

この記事の結論

差をつける!垢抜ける!最低限の道具

  • スマートフォン
  • 三脚+スマホアタッチメント
  • 折りたたみテーブル(不要の場合あり)
  • 撮影用背景ボード
  • 食器、飾り

【低予算・初心者向け】スマホでおしゃれなおうち料理写真を撮る道具

▼こんな設備で、こんなイメージの撮影が可能です
おうちで料理写真を撮影するイメージ

おうち料理写真、何かが足りない・・・プロっぽさ?

一生懸命作った料理の写真なのに・・・なぜプロのような写真が撮れないのか?
それは、”特別感“と”光の当たり方“に対して工夫されていないからです。

ーーー「いつものテーブルに、丁寧に作った料理を並べて写真撮影
    良い角度がないか立ったり座ったりしてパシャリ」

この撮影では・・・注目される写真は撮れないかも!
特別感と光の当たり方をコントロールするために最低限の道具が必要と考えています。
間取りや家具、生活環境によっては最低限の道具すら必要がない場合があります。
 
▼料理の盛り付けをメニュー別に解説
https://saboten-san-lifestyle.com/serving-skill/4147/
 
 

最低限の道具①カメラ用三脚・スマホアタッチメント

スマホ撮影を安定させるためには、カメラ用三脚の使用がおすすめです。
スマホ撮影なのにカメラ用三脚?
正確には、カメラ用の足が長い三脚とスマホを固定させるアタッチメントの2品の購入をおすすめしています。
以後紹介する折りたたみテーブル・一般家庭テーブルの高さを加味すると150cm以上の高さにできる三脚を推奨します。
カメラ用三脚購入メリット

・画角が固定されることで、細かい盛り付け調整が可能

手振れによるピントズレを防げる

・同一画角だからこそ、いざという時に合成ができる

・料理完成前に、器の置き方などの当たりがつけられる

 →料理の出来立て感を損なわずに撮影できる

購入後、失敗したなと思わぬよう、様々な撮影環境に対応できるものが良いので
カメラ用三脚のなかでも、高さ(足の長さ)が調整できるものを推奨します。

スマホ固定用アタッチメント購入メリット

・カメラ用三脚の方が使いやすいものが多い
スマホ固定部分の破損可能性が高く、替えが効く

・カメラを購入したときに使いまわしが効く

本格的に撮影を行いたい!と購入した一眼レフやビデオカメラと互換性があるほうが
無駄な買い物をせずに済みます。
▼おすすめ三脚・アタッチメント
Amazon購入

・三脚:amazonベーシック三脚 軽量 152.4cm (軽量で使いやすく、高さが良い)
・アタッチメント:ULZAINスマートフォン三脚フォルダー(360度回転・壊れにくい)

楽天購入・アタッチメント付き三脚:グラビティ 初心者おすすめ軽量三脚(安価で試しやすい)

最低限の道具②折りたたみテーブル・撮影用背景ボード

撮影必需品のスマホアタッチメントとカメラ三脚
特別感“と”光の当たり方“を演出するための場所づくり・特別な背景として活用します。
この2品は、「いつものテーブルでも光の当たり方が良く、テーブルがおしゃれで特別感がある」方は購入不要です。
目的は、光の当たり方に気を使い、移動して垢抜けたおしゃれな背景で撮影をすることです。
折りたたみテーブルのメリット

・光の当たり方が良い場所に移動設置可能

・普段は畳めるため、かさばらない

PCデスクや一時的な荷物置きなど、普段使いもできるのも高ポイント。
テーブルの上に撮影用背景ボードを乗せるため、多少の傷や汚れは気にせず使えます。

撮影用背景ボードのメリット

・おしゃれで垢抜けた背景で料理が撮影できる
・複数のテーブルを買うよりかさばらずに収納可能
・様々な背景での撮影ができ、表現できる世界観が広がる

安く、収納でき、おしゃれ感ある背景を何パターンも簡単に生み出せるので重宝しています。
引きで撮影した際に、はみ出しが生まれるため、サイズは60×60cmを最低サイズにすることをオススメします。

▼おすすめ折りたたみテーブル・撮影用背景ボード
Amazon購入

・テーブル:山善 高さ70×幅50×奥行48cm(傷・汚れ・熱に強い・畳みやすく丈夫)
・背景ボード:Meking 木目明暗・黒・白60×60cm(4面使える&壁にもできる)
・背景ボード:Meking 大理石・木目60×60cm(4面使える&壁にもできる)
・背景ボード:Meking コンクリ・木目60×60cm(4面使える&壁にもできる)

楽天購入

・テーブル:山善 高さ70×幅50×奥行48cm(傷・汚れ・熱に強い・畳みやすく丈夫)
・背景ボード:Meking 木目明暗・黒・白60×60cm(4面使える&壁にもできる)
・背景ボード:Meking 大理石・木目60×60cm(4面使える&壁にもできる)
・背景ボード:Meking コンクリ・木目60×60cm(4面使える&壁にもできる)

背景はお好きな柄で!一気に見違えるよ

最低限の道具③食器・飾り NG食器とは

おうち撮影飾りと食器
料理写真における”おうち料理っぽさ“を抑え、”特別感“を演出するために必要な道具です。
基本的には買い足した方が良いですが「既に所持しているもので撮影する」「装飾気のない世界観で写真を撮る」方は購入不要となります。

食器?おうちにあるものなら何でもいいんじゃないの?

あえて安っぽくしたり、オシャレ感を削ぐ料理写真や
その食器そのもののプロモーションをする場合を除き、撮影食器のOK/NGがあります。

NG食器例

・文字が目立つようにかかれている
・キャラクター(版権)要素がある
・欠けているまたは汚れている
・珍しい形状
・派手な柄
・透明なお皿、反射する皿は初心者には高難易度

撮影に向かないNGな食器
NGの理由は、主役である”料理”以外に気が散ってしまう可能性が高まるからです。
特に、文字がかかれた皿や料理を盛りつけたときに中途半端に絵が隠れる皿は注意がそれ安く、
写真を見る→興味を惹かれる→ほしい!という道筋から脱線してしまいます。

シンプルなお皿、違和感のないお皿がいいんだね!

▼おすすめ食器
食器や調理道具は、食器屋で実物を見て購入する方が良いです。
WEB上で購入して失敗したくない!イメージを参考にしたい!
という方へ、こちらにまとめています。

 

撮影用ライト付き卓上スマホスタンド

撮影用ライト付きスマホスタンド
どうしても撮影場所が暗くなってしまう。撮影者の影が入ってしまう場合は、撮影用のライト付きスマホスタンドの使用をおすすめします。
三脚を購入しているのであれば、卓上サイズのほうが使い分けがききます。

▼おすすめ撮影用ライト付き卓上スマホスタンド

撮影環境が整ったら、盛り付けを意識して撮影してみよう!

▼料理の盛り付けをメニュー別に解説
https://saboten-san-lifestyle.com/serving-skill/4147/
 
丁寧な料理、丁寧な撮影に個性と魅力が溢れます。

ではでは、素敵な食生活を♪さぼてんでした。

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