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こんばんは!さぼてんです。
さ(砂糖)
し(塩)
す(酢)
せ(醤油)
そ(味噌)

※本記事は大源味噌様の商品PRを含みます。
料理人にもおすすめしたいこだわり味噌
大源味噌 赤だし人気No.1″本印赤だし”を使ったレシピ紹介
▼本格的な料亭の味がおうちで楽しめます▼

・おいしい赤だしを知りたい
・日々の調味料をこだわりたい
・健康食品の味噌に興味がある
・赤だしを使ったレシピが知りたい
・白味噌と赤味噌の違いを知りたい
・素敵な味噌の調達に悩んでいる料理人の方
おすすめの赤だし 大源味噌の本印赤だしとは?

創業約200年の老舗味噌屋大源味噌のなかでも”赤だしの中で人気No.1の商品“
厳選した数種類の豆味噌と米味噌を調合した濃厚な旨味が特徴的な赤だし。
苦み、酸味、コクのバランスが良い赤だし味噌です。
高級料亭では欠かせない赤だし。この味噌を使えば簡単にご家庭で楽しめます。
本印赤だしを楽しむ おすすめ赤だし活用レシピ
味噌の風味を楽しむためには、なるべく過熱をしないことが大事。
まずは味噌汁メニューからお試しください。
なめこの赤だし レシピ

なめこの赤だしの材料
材料名 | 重量(約) | 個数目安 | 切り方(処理) | 備考 |
カットなめこ | 100g | 1p | ||
木綿豆腐 | 200g | 1p | 1.5~2cmの角切り | |
三つ葉 | 40g | 1束 | 2cm幅のざく切り | |
だし | 300ml | |||
赤だし味噌 | 36~40g | 大さじ2 | 本印赤だし推奨 |
料亭の味に近づけるため、細かい工程をご紹介します。


別の器で溶いてからお鍋に戻し、優しく混ぜましょう


①表面から具材が立体的に浮き出る程度に具材を入れる
②三つ葉の茎、葉を散らすように盛る
③豆腐は2,3個わかりやすく配置する

田楽味噌(なす田楽・厚揚げ・こんにゃく) レシピ
処理した食材に田楽味噌を乗せるだけ!
料亭の魅せ方・切り方も解説します。

田楽味噌の材料
材料名 | 重量(約) | 個数目安 | 切り方(処理) | 備考 |
★赤だし味噌 | 90g | 大さじ5 | 本印赤だし推奨 | |
★砂糖 | 38~40g | 大さじ2 | 上白糖 | |
★みりん | 18g~20g | 大さじ1 | ||
★酒 | 15~20g | 大さじ1 | 日本酒推奨 | |
厚揚げ/こんにゃく/なす | お好みの量 | なすは油大さじ1・希釈めんつゆ大さじ1を使用します |
田楽味噌のレシピ→それぞれの飾り切りを紹介します。
▼しっかり混ぜてください▼

▼この状態になればOK▼



厚揚げ田楽 魅せる切り方・処理解説


(焼き時間の目安 1000w230℃の場合 約7分)

こんにゃく味噌田楽 魅せる切り方・処理解説


市販のこんにゃくの1/4に切っています

→盛り付け解説は後程
なすの味噌田楽 魅せる切り方・処理解説
食べやすさを重視する場合は切り離してください


僕は格子状の切り方が好きです





【厚揚げ】
①写真のように、片方を立てかける(鋭角部を上にする)
②片方に田楽味噌・ごま/片方におろししょうがを乗せる
③彩りが不足するため、緑か赤色の添え物(今回は大葉)を使用
【こんにゃく】
①田楽味噌・ごまを散らさないよう縦長に乗せる
②余白に一味唐辛子やからしを添えると彩りUP
【なす】
①お皿に対し斜めに配置し、余白に彩ある添え物(今回は三つ葉)
②なすの全面を覆わないように田楽味噌、ごまを乗せる

最後に
今回は、僕が一番おいしいと思っている赤だし味噌”本印赤だし“を使った簡単本格料亭レシピをご紹介しました。
万能で贅沢感ある田楽味噌。料亭に出されることの多い赤だし味噌汁。
簡単なレシピでこれほどおいしく感じられるのは、味噌のポテンシャルが高いからです。
“味噌料理を試すこと”で、健康に一歩近づけます。
(それだけ、味噌を食べることは体に良いと言われています)
是非、お試しいただきたい味噌ですが、ギフトにも喜ばれます。
料理人におすすめしても遜色ない高クオリティの味噌として、この記事のレシピやうんちくと合わせてプレゼントはいかがでしょうか?
ではでは、さぼてんでした!
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