【おすすめ赤だし味噌】”本印赤だし” を使った簡単本格レシピ /田楽味噌の作り方 大源味噌の食べ比べ紹介

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おすすめの赤だし 大源味噌 本印赤だし便利技・レシピ
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こんばんは!さぼてんです。

調味料のさしすせそ

さ(砂糖)
し(塩)
す(酢)
せ(醤油)
そ(味噌)

この中で、最もわかりやすく料理のクオリティを上げられる調味料は”味噌“だと思います。
日常の食生活をちょっと良くする近道は”味噌にこだわる”こと!赤だし編!
本記事では、世界格付け『ミシュラン 三ツ星店』取扱実績もある老舗味噌屋さんより、至高の味噌をおうちで楽しめるお取り寄せ商品をご紹介します。
※本記事は大源味噌様の商品PRを含みます。
 

料理人にもおすすめしたいこだわり味噌
大源味噌 赤だし人気No.1″本印赤だし”を使ったレシピ紹介

▼本格的な料亭の味がおうちで楽しめます▼
honjirushiakadashi

なるべく簡単な工程・材料で紹介します!
こんな方におすすめの記事

・おいしい赤だしを知りたい
・日々の調味料をこだわりたい
・健康食品の味噌に興味がある
・赤だしを使ったレシピが知りたい
・白味噌と赤味噌の違いを知りたい
・素敵な味噌の調達に悩んでいる料理人の方

おすすめの赤だし 大源味噌の本印赤だしとは?

おすすめの赤だし 本印赤だし

購入方法・詳細は上記の記事をご参考ください。
 
この味噌について簡単に説明して!

創業約200年の老舗味噌屋大源味噌のなかでも”赤だしの中で人気No.1の商品
厳選した数種類の豆味噌と米味噌を調合した濃厚な旨味が特徴的な赤だし。
苦み、酸味、コクのバランスが良い赤だし味噌です。
高級料亭では欠かせない赤だし。この味噌を使えば簡単にご家庭で楽しめます。

 

本印赤だしを楽しむ おすすめ赤だし活用レシピ

味噌の風味を楽しむためには、なるべく過熱をしないことが大事。
まずは味噌汁メニューからお試しください。

なめこの赤だし レシピ

なめこの赤だし

カットなめこをつかうと、ぬるぬるも控えめになります
なめこの赤だしの材料

なめこの赤だし 材料

材料名重量(約)個数目安切り方(処理)備考
カットなめこ100g1p  
木綿豆腐200g1p1.5~2cmの角切り 
三つ葉40g1束2cm幅のざく切り 
だし300ml 
※ほんだしでもOK
クリックで拡大
だしの作り方
 
赤だし味噌36~40g大さじ2 本印赤だし推奨

料亭の味に近づけるため、細かい工程をご紹介します。

STEP1
だしを鍋に入れ、沸騰してからカットなめこを入れて2分煮込む(中火)
生のなめこの場合は水で洗って、よく水気を切ってから入れる
赤だし
STEP2
豆腐・三つ葉を入れて沸騰したら火を消す(中~弱火)
赤だし 作り方
STEP3
器にだしを適量取り出し、味噌を溶いてから戻す
鍋で味噌を溶かそうとすると豆腐やなめこをぼろぼろにしてしまいます
別の器で溶いてからお鍋に戻し、優しく混ぜましょう
なめこの赤だし
STEP4
器に盛り付け完成
三つ葉の香りが好きな方は、生の三つ葉を後からトッピングしてください
なめこの赤だし
盛り付けのポイント

表面から具材が立体的に浮き出る程度に具材を入れる
②三つ葉の茎、葉を散らすように盛る
③豆腐は2,3個わかりやすく配置する

色の染みた豆腐が美味しそう・・・!

田楽味噌(なす田楽・厚揚げ・こんにゃく) レシピ

田楽味噌 なす田楽
処理した食材に田楽味噌を乗せるだけ!
料亭の魅せ方・切り方も解説します。

田楽味噌さえ作っておけば、あとはおしゃれに仕込むだけ!
田楽味噌の材料

田楽味噌 レシピ

材料名重量(約)個数目安切り方(処理)備考
★赤だし味噌90g大さじ5 本印赤だし推奨
★砂糖38~40g大さじ2 上白糖
★みりん18g~20g大さじ1  
★酒15~20g大さじ1 日本酒推奨
厚揚げ/こんにゃく/なす お好みの量なすは油大さじ1・希釈めんつゆ大さじ1を使用します 

田楽味噌のレシピ→それぞれの飾り切りを紹介します。

STEP1
火をつける前に★の材料をフライパンの中で混ぜ合わせる
ゴムベラを使うと混ざりやすいです
▼しっかり混ぜてください▼
田楽味噌の作り方
STEP2
火をつけ、焦げないように常に混ぜます(弱火~中火)
へらを持ち上げた時にどろどろ落ちない程度になればOK(目安10分程)
▼この状態になればOK▼
田楽味噌のレシピ
STEP3
器やタッパーに取り出し完成
約1か月ほど冷蔵保存可能です
田楽味噌
この味、絶妙なバランスのおいしさ・・・堪能してほしいです
厚揚げ田楽 魅せる切り方・処理解説

 

STEP1
厚揚げに熱湯をかけ、表面の油を流す
やけどに気を付け、キッチンペーパーで水気をふき取ります
厚揚げ
STEP2
三角形にならないように少しずらして切る
厚揚げの処理
STEP3
アルミホイルに乗せ、トースターで焼き色が付くまで焼き完成
※フライパンで焼いてもOK
(焼き時間の目安 1000w230℃の場合 約7分)
厚揚げ
→盛り付け解説は後程
こんにゃく味噌田楽 魅せる切り方・処理解説

 

STEP1
切り離さないように格子状に切り込みを入れます
こんにゃくの処理
※写真は市販のこんにゃくの1/2カットです

STEP2
お好みの幅で2本串を刺し、こんにゃくを切る
こんにゃくの処理
※写真はSTEP1のこんにゃくのをさらに1/2カットしています
 市販のこんにゃくの1/4に切っています
STEP3
沸騰したお湯で2分茹でたら完成(中火)
やけどにきをつけ、表面・切り込みの水気を切ってください
こんにゃく
→盛り付け解説は後程
なすの味噌田楽 魅せる切り方・処理解説
STEP1
なすを半分に切り、裏面をピーラーで切り離さず剥く
※ヘタを残しているのも、ピーラーも飾り用です
 食べやすさを重視する場合は切り離してください
なすの味噌田楽
STEP2
なすの皮を切らないように、刃先で切り込みを入れる
その後、水に漬けてあく抜きをする(約5分ほど)
なすの味噌田楽
※切り方は、格子状か斜め切りかで食感が変わるのでお試しください
 僕は格子状の切り方が好きです
STEP3
フライパンに油をいれ、切り込みを入れた面を下にして3分焼きます(中火~弱火)
なす田楽
STEP4
焼き色が付いたらひっくり返して2分ほど焼きます
▼箸でつまんでこの位柔らかくなったらOK▼
なす田楽
裏面の目安は焼き色です(皮はおよそ焦げます)
なす田楽
STEP5
希釈しためんつゆを焼きからめたら完成
焼きナス
田楽味噌 なす田楽
盛り付けのポイント

【厚揚げ】
①写真のように、片方を立てかける(鋭角部を上にする)
②片方に田楽味噌・ごま/片方におろししょうがを乗せる
③彩りが不足するため、緑か赤色の添え物(今回は大葉)を使用
【こんにゃく】
①田楽味噌・ごまを散らさないよう縦長に乗せる
余白に一味唐辛子やからしを添えると彩りUP
【なす】
①お皿に対し斜めに配置し、余白に彩ある添え物(今回は三つ葉)
なすの全面を覆わないように田楽味噌、ごまを乗せる

この3点盛りがおうちで出てきたら感動しちゃいます♪
 

最後に

今回は、僕が一番おいしいと思っている赤だし味噌”本印赤だし“を使った簡単本格料亭レシピをご紹介しました。
万能で贅沢感ある田楽味噌。料亭に出されることの多い赤だし味噌汁。
簡単なレシピでこれほどおいしく感じられるのは、味噌のポテンシャルが高いからです。

“味噌料理を試すこと”で、健康に一歩近づけます。
(それだけ、味噌を食べることは体に良いと言われています)

是非、お試しいただきたい味噌ですが、ギフトにも喜ばれます。
料理人におすすめしても遜色ない高クオリティの味噌として、この記事のレシピやうんちくと合わせてプレゼントはいかがでしょうか?

ではでは、さぼてんでした!

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