こんばんは!さぼてんです。
前回オムライスの盛り付け方の記事を公開しましたが・・・
乗せるだけふわとろたまごは
多少やぶけてしまっても、”とろみ”でごまかせる説はありますが
しっかり焼きは、とにかく失敗が目立つ!
ごまかし方は・・・
ケチャップや濃いめのソースを傷口につけるという方法もありますが・・・
ということで、
素敵なケチャップ芸のためにきれいに仕上げる!
失敗しない良く焼き&包むタイプのオムライス卵を紹介します!
それでは早速
【レンジで作る】オムライスの”たまご” 破けない 包むタイプ の調理法
・良く焼きの包むオムライスが好き
・洋食店の昔ながらのオムライスが好き
・オムライスの卵作りが苦手
・オムライスのたまごが破けてしまう
・コンロが少なく、ご飯とたまごを同時に調理できない
▼今回の方法で作ったものがこちら▼
ケチャップは遊び心で・・・笑
必要な道具・準備
・電子レンジ
・広く浅めのお皿
・ラップ
・ホイッパー(あればなおよし!)
・オムライスの材料(たまごは1人前2個!)
あなたのお好みのオムライスの材料をご用意ください。
今回たまごには、牛乳 も マヨネーズ も 片栗粉も入れません!
フライパンで作る包むタイプの良く焼きたまごがうまくいかない理由
読み飛ばしOK
①フライパンの加工がはがれ、たまごがくっつきやすい
②油が足りてない部分のたまごがくっつく
③火加減が強すぎて均一に火が入っていない
④卵が良く混ざっていない(白身・黄身で火の通る速さが違う)
⑤ご飯が多すぎor置く位置がずれていて1巻きで決まらない
⑥意外と難しい、意味も良くわからないけど大事な”トントン”
⑦菜箸が卵を破いてしまう
ほとんどの場合がこの7つです。
①フライパンの加工がはがれ、たまごがくっつきやすい②油が足りてない部分のたまごがくっつく③火加減が強すぎて均一に火が入っていない
④卵が良く混ざっていない(白身・黄身で火の通る速さが違う)
⑤ご飯が多すぎor置く位置がずれていて1巻きで決まらない
⑥意外と難しい、意味も良くわからないけど大事な”トントン”⑦菜箸が卵を破いてしまう
このくらいには難易度が下がります。
⑤も、フライパン上で行うよりは相当難易度が下がりますよ♪
失敗しないオムライス よく焼きたまごの調理方法
古き良き、昔ながらの固めたまごのオムライスを破かず綺麗に作る方法です。
【調理方法 レシピ】
※しっかり混ぜるのにホイッパーがあると便利です。
※空気を含んだ卵は熱膨張が起こりやすくデコボコになってしまいます。
ラップに傾斜をつければ平の皿でもOK
卵液がこぼれなければ問題はありません
中心表面が固まっていればOKです
両端をねじることでオムライスのあの形に!
ソースや盛り付け方の工夫で、
こんな盛り付けも可能ですよ♪
このレシピの注意点
卵液を2回に分けてる!
1回目はしっかり中心が固まるまで加熱すること!!
1回で全部の卵液を入れると、中心が固まりにくいです。
中心が固まっていないまま包むと・・・
こんな感じの仕上がりになってしまいます。
正直、牛乳・マヨネーズ・片栗粉など加えると、
レンジでの温まり方が変わるので、あまりオススメできません。
最後に
この方法であれば、
誰でも失敗せず包むオムライスが作れますよね!
この調理研究に卵を何個食べたことか・・・・
▼もちろん、こんなオムレツも作れます▼
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お試しいかがでしょうか^^
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