【味・特徴レポート】ベジミートボールのマサラカレー カレーとマサラの違いとは? プラントベース カゴメ 口コミ・盛り付け

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こんばんは!さぼてんです。

気になる商品の食レポ記事です。
前回取りあげました・・・
ヴィーガンメニュー

大豆ミート
に関するこちらの記事
覚えてらっしゃいますか?笑

さて、同様に、まずは前回の引用!


そもそもヴィーガンとベジタリアンって何が違うの?

カゴメ様のHPに前知識になるページがありました!

(画像引用:カゴメ|プラントベース (kagome.co.jp))

見た感じでは、
ベジタリアンは野菜中心食
ヴィーガンは動物性食品排除食
という表現が近いんでしょうかね。

さてさて、難しい説明はさておき
実際どうなの・・・?美味しいの・・・?
気になる点は、ここに尽きると思います笑

———————-

引用は以上です。

今回は、とあるご縁からこちらの商品をいただきました。
ベジミートボールのマサラカレー

箱☆単☆位
しかもこれ、
スーパーが売場に置きやすい仕様!

それはさておき、
プラントベースシリーズは前回商品の評価もあり
期待が高いです!
今回の大豆ミートボールも非常に気になります^^

ちなみに、
先日幕張メッセで開催された、
食品流通関係者向けの展示会
“スーパーマーケットトレードショー”にもご縁があり
出展されていたカゴメブースにお邪魔。
プラントベースの紹介コーナーを覗いてきました。
(カゴメ様に招待いただいたわけじゃないです笑)

シリーズ拡大中のようですね♪
どれも気になります(回し者ではございません笑)

聞くところによると、
このシリーズは
お肉の代わりの大豆肉ではなく
“野菜本来の美味しさ”
を表現するための商品で

お肉に寄せようとしていない

だからこそ”なんか肉っぽくないな??”
と感じない完成度に至ったそうです。

というわけで、前置きが長くなりましたが
第二弾!のご紹介です。

ベジミートボールのマサラカレー

売場は、レトルトカレーコーナーにあることが多いですが
お店によっては、
早くも大豆ミートコーナーやヴィーガン食コーナーが生まれており、そこに置いてます。

こんな方におすすめの記事です

・この商品が気になっていた
・この商品の味が気になる
・この商品のパッケージの中身が気になる
・この商品の評判、口コミが気になる

評価

★★★★☆ “やはりおいしい!けど見た目がものたりない”

欲を言えば、
ミートボールを気持ち小さくして3~4個にするか、
固形感ある具材(スープの立体感か彩り)があればなぁというわがままです。

パッケージがいいだけに、マイナスギャップが少々。

感想

購入:(ご縁ありいただきました)

メーカー希望価格:税込432円

お店でよく見かける値段帯:352円(税込380円)

日本人にも食べやすい外食店のインドカレーの味!
豆乳・カシューナッツを使用しているので、
まろやかな味わいやナッツの香りも、本格的です。

プラントベースとは?

プラントベースというシリーズの説明から・・・

(画像引用:カゴメ|プラントベース (kagome.co.jp))

ヴィーガン認証ありの本格食です。

味の感想詳細・・・

大豆ミートボール、どうなの?
食感は鶏肉系のミートボールと遜色ないです。
味も、野菜や調味用が下味的に練りこまれているので
大豆っぽさやパサつきはほぼないです。
 
味や香りは・・・?お肉っぽさはあるの?

カレーは、文句なくおいしいです。
お肉と煮込んでないため、
脂やお肉の出汁による口当たりの重みはないが、
味はしっかりしています。

軽やかな口当たりの本格カレーでした!
辛さは、中辛~やや甘くらいでしょうか。
エスニックさは多少あるので、
香りに敏感な子供は
好き嫌いが分かれるかもしれません。

盛り付け イメージ

それっぽく盛り付け。

盛り付けのポイント

マサラカレーのエスニック感を生かすための素材を選びました。
・パセリ
・クラッシュカシューナッツ
・お米に少し一味唐辛子
色味と具材感の物足りなさを補填・・・!

今回もちょっとした豆知識的解説♪

マサラとカレーの違い

今回の料理解説は、こちらです。

マサラ(ヒンディー語)

インド発祥”スパイスを混合させたもの””スパイスを混ぜて作った料理名”

カレー(英語)

イギリス発祥のスパイスを混ぜて煮込んだ料理名

平たく言うと、
“マサラで作ったメニューがカレー”
になりますが
その違いや定義は細かく存在せず
現地でもやや曖昧な区分をされています・・・。

 

一般的な区別

汁気のないものをマサラ
汁気があり米・パン(ナン)と食べる品をカレー

といった認識が多いです。

 

インドカレーと日本カレーの違い

今回の”マサラカレー”という商品名は、
ニュアンス的には
日本カレーというよりインドカレーの味に近いですよ
という意図を感じます。

この二つもまた、
明確な定義はありませんが
インドカレー
香りと刺激の強いスパイスが多めな印象

に対し

日本カレー
スパイスに小麦を加えてとろみをつけたもので、
果物やはちみつなどの甘味や野菜出汁・コンソメ感ある味
という印象かと思います。

そういった意味では、
名前通り
日本人にも食べやすい範囲でインドカレーっぽい商品
でしっくりきます!

商品裏面

カロリーは、

100gあたり 132kcal

マンダラのビーフマサラカレーは
100gあたり 213kcal

僕の好きなボンディチーズカレーは
100gあたり 203kcal

カロリー抑えめ、野菜多く取れるという意味では
メリットの多さを感じられますね!


 

最後に

トレードショーでは
大豆ミートのムーブメントを感じました。

プラントベースという言葉を使う企業も多く
期待される商品が増えてきそうです♪

皆様もぜひ、お試しくださいませm(_ _)m
ではでは、さぼてんでした♪

商品や情報をくださり、
関係各位様、ありがとうございました!

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